ドロップバッグ
レースでは、100キロ地点と160キロ地点のドロップバッグをブリッツィンゲンとグレンギオールのエイドステーションに輸送する。バーティカルでは、エッギスホルンのゴール地点に輸送されるチェックイン時のドロップバッグも用意している。このサービスは、レースをスタッフなしで走るランナーを支援することを主目的としている。伴走者がいるランナーは、ボランティアに不必要なドロップバッグを過剰に任せないよう注意すること。各ランナーは、スタート/ゴールエリアでドロップバッグを受け取ることもでき、レース期間中はそこに保管される。

ドロップバッグはしっかりと縛り、ランナーの氏名とゼッケン番号を明記し、指定のドロップオフポイントに置いておくこと。レース週末には、以下の時間帯にドロップバッグを受け付ける。


ドロップバッグは適切なサイズであるべきである。2017年には、明らかに大きすぎるスーツケースをドロップバッグとして持ってきたランナーがいた。下記の例の写真にあるものが適切である。スタート/ゴールエリアに置かれるドロップバッグについては、搬送しないため、より大きなサイズでも問題ない。ドロップバッグはエイドステーションにつき1つまでとする。ペースメーカーはドロップバッグを持つことはできない。ドロップステーションは、ランナーがチェックインするジム内に設置される。紙袋や靴箱、その他紙製品は使用しないこと。これらは濡れると破れやすくなる。 ランナーは、ドロップバッグに生鮮食品を入れないよう、くれぐれもご注意ください。 ドロップバッグにガラス瓶を入れないでください。 ドロップバッグはエイドステーションが閉鎖次第、すぐにジムに戻されます。 具体的には、ドロップバッグは以下の時刻までにジムに戻される必要があります。


また、これらのエイドステーションでドロップバッグを受け取ることもできます。エイドステーションに行き、ボランティアにドロップバッグを受け取りたい旨をお伝えください。

ドロップバッグの受け取りは各ランナーの責任である。ドロップバッグを受け取ることができない場合は、他の人に受け取ってもらうこと。ドロップバッグは日曜日の正午12時までに受け取らなければならない。 イベント終了後にジムに残されたドロップバッグは処分される場合がある。 貴重品はドロップバッグに入れないこと。 ドロップバッグを忘れた場合は、発送しない。 レースはドロップバッグやその中身の紛失や破損について責任を負わない。

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